文字・絵・実物を組み合わせることでパニックを予防する方法(ADHD)

コミュニケーション

対象者

性別
年齢 7歳
診断・症状 ADHD

実践者

保護者(母) 1日のスケジュールや時間の流れ、次の行動などを頭の中で組み立てるのが難しい息子が、不安にならずに次の行動へと移れるような方法はないかな?と工夫して作ってみました。現在声掛けは必要ですが、次の日のお着替えも前日にひとりで準備できるようになりました。

ハウツー

①実物(着替える洋服など)を並べ、おやつは自分で選べるように置いてみました。
②絵と文字(読めないことも多い)だけでは、具体的なイメージが難しく、実物を使っています。
③牛乳パックを切ったものを使いかごに仕切りを作って(写真右側)、持ち物などを入れています。
④時計や文字を少しづつ読めるようになり、現在は時計の絵や文字を入れたスケジュール表(写真左)を作っています。
⑤息子のスケジュール確認コーナーです。1週間ごとにスケジュールを作り、終わると外していきます。
⑥カレンダーの中で今日がどこなのか、わかりやすいように、「おととい」「きのう」「きょう」「あさって」と書いたカード入れて管理しています。

コツ・ポイント

「今日のことと明日のこと」スケジュールを自分なりに理解し混乱なく生活できるようになっています。実物を使う、終わったら外す、今日がいつなのか目に見えるようにする、などがコツ・ポイントです。
成長に合わせて進化させていこうと思っています。

※記事内で紹介している作製方法・作製物等は、あくまで実践者の対象者に合わせた実践例であり、全ての対象者の症状・状況に適しているものではなく、お客様が作製された物を含め、当社において安全性等において何ら保証するものではありません。

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