卒園式☆一年間で学んだ事は貴重な宝物(先天性横隔膜ヘルニア)

対象者

性別
年齢 6歳
診断・症状 先天性横隔膜ヘルニア
気管切開 胃瘻

実践者

保護者(母) 相変わらず入院しています(TдT)

今回の入院はとてもしんどいのか、入院2日目の月曜日はずっと寝ていました

水曜日、変わらず熱は上がらず

酸素流量も1.0から0.5に下がりました('ᴗ')

本人も活気が出てきて、今日もコンセント抜きゲームの開始

そんな時に主治医が来てくれて「卒園式、いつでした?」と。。。

私が15日だと言うと、「卒園式、出ましょうか」

え。。。?

絶望的だと思っていた卒園式に、主治医の許可が下りました(TдT)

ハウツー

長期の入院で人間不信になってる息子を無理矢理バギーに乗せて、幼稚園へ

不貞腐れた顔をしながら幼稚園へ到着!

すると息子の表情が変わりました☆

「あれ?ここ幼稚園じゃん!」と思ってるみたいに。。。

先生達が喜んで歓迎してくれて、息子の緊張した面持ちもふっと緩んだようです('ᴗ')

そのあと、お友達にも会って、いつもの息子に戻ってきました☆

朝の連れ出しが大変で、言われた時間に到着する事が出来なかったのですが、なんとか間に合って良かった!

卒園式は9:30から開始で、園児達が中央の扉から名前の順に入って来ると、思わず込み上げて来るものが。。。

卒園式までバタバタしていて、感傷に浸ってる時間も余裕もなかったし、卒園式で泣くなんて事はないだろうと思っていましたが、いざみんなが入って来ると、入園するまでの大変だった事や入園後の息子の成長がフラッシュバックのように蘇ってきて、涙腺崩壊

多分、一番最初に泣いたくらいすぐ涙が出てきました( ;∇;)

式では体力低下している事も考えて介助の先生がバギーに乗った息子を押して卒業証書をもらいに行ってくれました('ᴗ')
かかっている曲も切ないメロディで絶対泣かせようとしてるよね

先生方が子供達に歌を贈ってくれたのですが、介助の先生が号泣( ;∇;)

それにつられて私も号泣( ;∇;)( ;∇;)

卒園式で幼稚園最後だというのが理解できていない息子だけがずっと不思議そうな顔をしていました(◔_◔)
式の後は教室へ移動して、子供達一人一人の写真が中央に貼ってあるお花をそれぞれが一言添えて担任の先生に渡すというのが行われたのですが、息子はそのお花で遊ぶ遊ぶ。。。

お友達が耳にお花をかけているのを見て真似っこ
何回もお花を落としていましたが、その度にお友達がすかさず拾ってくれて、挑戦していました

そして、それに飽きるとそのお花で介助の先生を叩く

中央では担任の先生がいい話をしてくれていてみんな号泣なのに、私ときたら息子を止めるのに必死で涙も引っ込みました(꒪д꒪)lli|

それが終わると園庭で先生達とお別れの言葉を交わし、写真撮影をしました('ᴗ')
園長先生と(左上)
担任の先生と(左下)
年少クラスの担任の先生と介助の先生(左上)
介助の先生と看護師さん(左下)
かわいい女の子のお友達がお別れに可愛い飴をくれました('ᴗ')(上段)
一番仲のいい女の子と♡(中段)
そしてその他のお友達とも写真を撮りました('ᴗ')(下段)

なぜか息子が王子様風☆
お友達がたくさん寄ってきてくれて嬉しかったです('ᴗ')

こんな風にお友達と打ち解けた関係になれたのも、幼稚園の先生方の指導のおかげ。。。

そして、この幼稚園に入れたからこそ、今の息子の成長があると思うと、泣かずにはいられませんでした( ;∇;)

もう最後だと思うと寂しい。。。

最後の1ヶ月、お別れまでのカウントダウンは一日一日、大切に過ごして欲しかったのに、ほぼ病院に居てたと思うと悔やまれてなりません(TдT)

こんな風に沢山のお友達ができて、大好きな先生がいて、この幼稚園に入れて本当に良かった!

本当は2年行きたかったけど。。。

この一年、本当にありがとうございました!

ここで学んだ事は貴重な宝物です☆

そして、こんな素晴らしい卒園式に出席するために一時外泊の許可を出してくれた主治医にも感謝です!

みなさん、本当に本当にありがとうございました☆

ケアチャネルより一言

思いがけず一時外泊の許可が下りて、出席できた卒園式。
たくさんのお友だちができた幼稚園生活。ほんとこれからも大事にしたい宝物ですよね(^^)

重度先天性横隔膜ヘルニアで生まれた息子の奇跡の成長日記

※記事内で紹介している対応・サービスは、あくまで体験者の対象者に合わせた実践例であり、全ての対象者の症状・状況に適しているものではなく、当社において情報等の正確性、完全性、確実性、有用性を有すること等について、何ら保証するものではありません。記事内で紹介している対応・サービス等は、お客様ご自身においてご確認の上、対象者の症状、性質、身体状況等を踏まえた上で、お客様ご自身の責任においてご利用ください。

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