2回目の地域交流☆ミニ音楽会やイベントを楽しみました(脳性麻痺)

対象者

性別
年齢 6歳
診断・症状 脳性麻痺
気管切開 経鼻経管栄養(経口練習中) バクロフェンポンプ

実践者

保護者(母) 昨日、地域の小学校にて2回目の交流に行ってきました
と言っても、学校へ行こう週間という期間で、誰でも学校見学ができる日ではあり、他の保護者の方もたくさん見学にみえていましたが。

ハウツー

1、2時間目に3、4年生のミニ音楽会があり、
きーちゃんの学年の合唱や合奏を観賞。
つーさんは全員合唱の「翼をください」にうっとりしたり、
3年生の縦笛合奏にカキーンと緊張入れたり
しながら、楽しく参観させていただきました。

中休みを挟み、3、4時間目には2年生主催の「おもちゃランド」というイベントに参加!!
このイベントは、2年生が班ごとに手作りおもちゃを作ってお店屋さんを作り、1年生がお客様として招待されるもの
ペアの2年生が1年生に招待状を送るのですが、なんと事前にきーちゃん経由でつーさんにも名前入の招待状が届きました
わざわざ2年生が担任の先生と一緒に、4年生のきーちゃんの教室まで来て手渡ししてくれたそうで。
きーちゃんも嬉しそうにサプラーイズ♪と言いながらつーさんに渡していましたが、ままは涙が出そうなくらい感動しました

ちなみにおもちゃランドは、低学年の頃きーちゃんも招待されたし作ったしだったのですが、当時は親参観のイベントでは無かったので、学級通信などで様子を知る程度でした。
なので、ままも勝手がよくわからず、ドキドキの初参戦今年は参観対象だったけど、在校生以外で参加するのはままとつーさんだけだったので

音楽会を終えて、一度支援級を間借りして休憩させていただいて。
支援級の生徒さんと絡んだり、支援級の先生とお話ししたり。
支援級は前回もお邪魔して2回目だったので、つーさんもみんなも少し慣れてきたようで、ニコニコ笑顔でした
3時間目が始まるタイミングで体育館に戻ると、すでに2年生の準備は終わりすっかりお店屋さんモード。
合間に先生方から挨拶されたりしながら、
ほどなく1年生も集まり、おもちゃランドが始まりました。
最初は子供達の熱気に、どう動いたらいいかわからず真ん中をウロウロするままとつーさん。
でも、なんとなくお店の引き込みにつられて笑参加し始め、勢いでゲームに興じました。
そのうち、招待状をくれたお姉さんが声をかけてくれて、その子のクラスのお店に移動したり。
ひとりが声をかけてくれると、連鎖のようにたくさん子供達に囲まれて、ままは質問攻め(笑)
でも、みんな話しかけてくれて、
なんで?と思うことを聞いてくれて、
手を握ってくれる子がいたり、
頭撫でてくれる子がいたり。
ゲームも、少しお手伝いしてくれたり、おまけしてくれたり、待っててくれたり、一緒に喜んでくれたり。
2年生がお店屋さんで1年生がお客さん、ではありますが、体育館内で自由な感じなので、色んなお友達と交流できた気がします。
5分のトイレ休憩を挟んで二時限、あっという間に過ぎて行きました。
しっかり終わりの会まで参加し、みんなにバイバイしてつーさんは帰宅しました。そして道中なぜか大激怒…楽しかったから帰るのが嫌なのと、お腹が空いたのと…


2回交流を重ねて感じたことは、
最初は不思議そうな目でつーさんを見てた子ももちろんいたけど、
何となく気になって話しかけてきてくれた子たちは、その後みんなとても優しい。
なんというか、もちろん遠巻きにみてるだけの子もたくさんいるんだろうけど、
一度関わってくれた子は、こどもなりに寄り添ってくれるようになるというか。
つーさんみたいな子もいるんだなってことを、その子なりに自然と受け入れて関わってくれるというか。
言葉ではなかなかうまく言い表せないのだけど、
とりあえずつーさんはたくさん刺激をもらい、
ままは優しいパワーをたくさん貰うのです。
こういう時間、とても有り難いし大切だと思うのです。

地域交流すると、ままはとても疲れます。
なるべくつーさんのことを知って欲しいと思うし、
だけどやっぱりみんなのリズムを妨げないように気を使うし、
先生方にも、色々な考えの方がいると思うし。
地域小学校につーさんを、と漠然と考えたこともありましたが、いやはや、現状やはりなかなか厳しかったかなと改めて思ったり…。
地域小学校はきーちゃんの学校でもあり、それが故に良い面もそうでない面もあると感じます。
でも、そんな疲れを推してでも価値のある時間になっていると感じるのもまた事実。
それは、つーさんのためだけではなくて、関わってくれたお友達の何かしらの学びにも、なってくれたらいいなと思っています。

引用元

つきのあかり〜494g生まれの脳性麻痺っ子奮闘記〜

※記事内で紹介している方法等は、あくまで体験者の対象者に合わせた実践例であり、全ての対象者の症状・状況に適しているものではなく、当社において安全性・効果・不具合の不発生等を何ら保証するものではありません。また、全ての施設において、記事内で紹介されている設備・サービスが実施されていることを当社において保証するものではありません。各施設等における対応・施設・サービス等は、お客様ご自身においてご確認の上、対象者の症状、性質、身体状況等を踏まえた上で、お客様ご自身の責任においてご利用ください。

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