これからの進路☆たくさんの出会いの中で耳にした言葉(気管切開)

ライフスタイル

対象者

性別
年齢 6歳
診断・症状 気管切開 胃瘻

実践者

保護者(母) この1ヶ月の間に、ふたばは2回も入院。
肺炎をぶり返してしまいましたが、2回目はちゃんと完治して帰ってこれました。

他にもいろいろなことがありましたが、また後日ぼちぼちとアップすることにして…
9月末にようやくふたばの進路を決めた、ということが、我が家の中で一番大きな出来事だったと思います。

ハウツー

次の4月からふたばは、地域の小学校に就学することに決めました。

地域の学校も、支援学校も、それぞれ本当に良いところがあり、かなりかなり、迷いました。

どういった切り口で考えて決断すれば良いのか、分からなくなることも多かった。

もともと、支援学校しか選択肢がないと思い込んでいたので、地域で過ごせるのは就学前しかない!との考えで1年だけ保育園に入ったんだったし。

考えているうちに、
「どちらに行ったらふたばが成長するか?」
ということは決め手から外そうと思いました。
だって、それは大人の狙い通りには全然行かないことだからです。

じっくり専門家が関わったからこそできるようになったことも、子ども達とワイワイ過ごしたからこそできるようになったことも、それぞれたくさんあって。
でも、狙い通りではない変化のほうが多いかもしれない。
それくらいたくさんあるんですよね。

ただ、何がふたばの人生において財産になるのか?
ふたばにとって幸せなのはどっちなのか?ということは考えました。

それはやはり、たくさん友達を作って、地域の中でふたばを知ってくれている人をできるだけ増やすことなんじゃないかな、と思ったのです。

いろいろ、いろいろ、考えましたが、人の言葉が私を大きく動かしてくれたことには間違いありません。

今年の初めから、地域の小学校に通っている先輩ママさんとの出逢いが一気に増えました。
だからお話を聞く機会もとても増えました。
同じ市内で、重い障害を持っていても地域の小学校でみんなと一緒に過ごしている子どもたち、先輩たちがいることを知ったこと。
これは単なる偶然には思えなかった。

ふたばを取り巻く環境は、「運」ではなく「縁」でつながっていっているんだ、と感じることが増えました。

たくさんの出逢いの中で耳にした、
「良い療育やリハビリは、これからもお金をかければ受けられるかもしれない。
でも同年代の子どもたちとの時間は、“今”しか過ごせない」
という言葉。

そしてわが家の長女ひとみが発した
「きょうだいが同じ学校に行くっていうのは普通のことやと思う」
という言葉。

そして小学校の教頭先生ほか、通園施設の先生方もおっしゃっていた
「一度支援学校に入ったら、地域に戻るのは難しくなる」
という言葉が、最終的に背中を押してくれたような気がします。


子どもたちの世界で、子どもたちと一緒に生きていってほしい。

突き詰めればシンプルに、そういう理由からの決断なんだと思います。

幸い、地域の小学校の教頭先生がとても熱心で、地域で共に学ぶのが当たり前、という前提で考えてくださっているので、就学相談をスムーズに進められてきたのが本当にありがたいことです。

9月末に教頭先生に連絡を入れ、小学校に就学する意思を伝えました。
あとは今月中にさらに細かいことを打ち合わせていくことになります。

その後は学校から教育委員会に、看護師や支援の先生の配置の申請をしていただく予定です。

決めたらあとは前に進んでいくだけ!
まあ難しいこともあるのでしょうが、就学準備段階も楽しんでいきたいと思います('◡')

ブログではよく引用させてもらっていますが、私が大好きな言葉…
ふたばの進路を決めるときにも、ずっと心に留めていた言葉。

『大切なのはどの道を選ぶかより選んだ道をどう生きるか』

女優ブリジット・バルドーの言葉です。
名言ですよね(♡ᴗ♡)

ケアチャネルより一言

ママさん、どんな答えにも絶対はないですが、一生懸命出された答え、きっといい道が待っているはず!
心強いお姉ちゃんが待ってくれてるんですもの☆
選んだ道でどう生きるかーーーまさにそのとおりですね(^^)

ちいさなふたば

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