卒園を前に思うこと☆集団で過ごす貴重な経験(気管切開)

ライフスタイル

対象者

性別
年齢 6歳
診断・症状 気管切開

実践者

保護者(母) 年度末の3月も目前となり
いよいよさきぽんの卒園、就学に関して
実感するようになってきました。

園の活動予定にも卒園式練習とか
入ってきて、現実味が出てきました。

ハウツー

医ケアについては
週二回の通園に通う療育センターでは
通園看護師が2名いて

単独通園日でも
さきぽんのケアが必要なときは
担任が内線でナースを呼んでくれたり
ナースが様子を見にきてくれたりして
吸引してくれています。

そして、活動のスケジュールに
給食前の吸引と吸入をいれてもらい
一度は決まった時間にケアする
習慣をつくってもらっています。

これで、私は安心して
気楽にランチ 家に戻り、丁寧に家事が
できるわけです。
(たまにはランチしますよー)

もとい、
私とクラス担任ともに安心感も抜群です。

そして、医ケア以外も
クラス六人に対して担任一人、サブ一人で
こちらも安心大。
お友達もさきぽんのことを仲間として
受け入れ、理解しようとしてくれ
無理な場合でも大人が間に入ってくれるので
さきぽんもしっかり主張できます。

さきぽん大好きな療育センターです!

一方
週3回通う私立幼稚園では
医療ケアを担うのは母である私のみ。

年中ではほぼ教室内で付き添い
観察とケアをしていました。

年長では、一学期後半から別室待機をはじめ
今では活動内容が心配な場合を除いては

朝のお支度を終えた10時頃に一度吸引し
私は14時のお迎えまで自宅待機と
させてもらっています。

吸引が必要そうなら
電話をしてもらうことになっていますが
一度もかかってきたことはないです。

こんな感じで
なんとかやっていますが
正直、幼稚園に置いてくるのは
まだ不安が拭えない。

不満を言ってしまうと
もう少し、さきぽんの様子を気にかけて
いただきたいのが正直なところ。

ケアに関してはこちらがやるという
前提で入園したので求めてはいませんし、
特に年長になり子供達の自主性を重んじる
園の特長もあり、あまり過保護な園では
ないので、とやかくは言いませんが。

ただ、たまたま見かけるさきぽんの姿に
なんだか泣けてくるのです。。

この子に辛い思いをさせて
いないだろうか。。と。

一人で誰とも手も繋がずに
手すりのない階段を危なっかしく
降りてくる姿をみて

お迎えに行ったときに
痰でベトベトになった
バルブとバンダナをみて

お友達に何を言っているか
わからないから、と煙たがられ
一人で悲しい思いをしたり、怒っていても
誰にも気づかれない姿をみて

療育センターは楽しいけど
幼稚園はあんまり楽しくないと
控えめに訴える姿をみて

医ケア以外の部分で
もう少しやってもらえることは
あると思います。
頼めば多少は気にしてくれる。
温かい園だから。

でもあえて、今お願いしようとは思いません。
これも、現実だから。
社会の縮図だから。
もちろん幼稚園で経験した
良いこともたーくさんあります。
お誕生日会ではマイクでみんなにありがとうを
伝えたよ^_^
幼稚園の大きな集団の中で
行事を楽しむことを経験したり

発表会ではネコ役を楽しんだよ^_^

お友達と揉めながらも自分の居場所を
探して遊ぶ経験をしたり

同い年のお友達と一緒に遊ぶ楽しさや、
同時にしたたかさ知ったり

困った時に手を差し伸べてくれる
お友達や先生の優しさをもらったり

大人に止められることなく
ダイナミックな泥んこ遊びを楽しんだり

細かな設定があり、あーでもない
こーでもないという複雑なごっこ遊びをする
女子たちに混じって女子感醸し出したり

ただ、戦うという単純明快な遊びをする
男子諸君に混じってヒーローに
なりきることも幼稚園でしか味わえない。

就学に向けても
大きな集団で過ごす経験は貴重。

幼稚園を併用するという
選択をして、2年間通ったさきぽん。

これで正解だったのか、
無理せず療育センターで
のんびり過ごすのもよかったのでは?

2年前に決断した幼稚園は
さきぽんにとって最善だったのか。。

答えは誰にもわからないと思うけど
ここ最近、少しセンチメンタルなママ。

色々自問自答しては
親のエゴで辛い思いをさせたのではと
泣けてきたり、
大丈夫!と妙な自信に満たされたり

心が多忙なママなのです。

なんにせよ
療育通園
幼稚園
どちらにも感謝の気持ちは
大変大きいです。

さきぽんにとって、
そして、ママにとっても
成長著しい充実した通園生活でした。
さあ、義務教育も楽しむぞー!

その前に
卒園に関するアレコレだね。
楽しめますように^_^

2/27 幼稚園卒園遠足
3/1 センター 卒園園外活動
3/15 幼稚園卒園式&卒パ
3/19 センター卒園式

体調崩してられないね!

ケアチャネルより一言

いろいろな選択の連続、よかったかどうか?答えはすぐにわからないかもしれません。
わかるわかると頷かれる方も多いのではないでしょうか。
でも、ママさん達が必死に考えて決断した選択、絶対に間違いではないはずです(^^)
さきぽんがどんな小学生になるのか・・楽しみすぎます☆

たまさき日記 ★小さく生まれたたまちゃんとさきぽん(歩いて動ける気管切開児)の日常

※記事内で紹介している対応・サービスは、あくまで体験者の対象者に合わせた実践例であり、全ての対象者の症状・状況に適しているものではなく、当社において情報等の正確性、完全性、確実性、有用性を有すること等について、何ら保証するものではありません。記事内で紹介している対応・サービス等は、お客様ご自身においてご確認の上、対象者の症状、性質、身体状況等を踏まえた上で、お客様ご自身の責任においてご利用ください。

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