保育園の卒園式☆お友達が与えた影響と存在(気管切開)

ライフスタイル

対象者

性別
年齢 6歳
診断・症状 気管切開 経鼻経管栄養

実践者

保護者(母) 久しぶりの更新です。
何かと多忙な毎日で、なかなかパソコンに向き合う時間がないうえ
長年使っているパソコンの不調も重なり…

少しずつ、順を追って記事を書いていけたらと思っています。

ハウツー

3月下旬。
保育園を卒園しました!

年長の1年間、週3日だけの登園でしたが、
本当にいろんな経験をさせてもらいました。

一泊保育・プール・運動会・参観・クリスマス会・発表会・遠足3回、
それから他の保育園や小学校との交流・高齢者デイサービスとの交流など、
たくさんの行事に参加できました。
どうすればふたばが参加できるか、いつも先生方が時間をかけて考え工夫してくれたおかげです。

登園すると、「ふたばちゃん!」と毎回5~6人のお友達が駆け寄ってくれて、
好きな玩具を持たせてくれたり上靴を履かせてくれたりしました。
いろんな友達が来てくれるから、クラスのお友達34人のお名前をみんな覚えました。
みんなびっくりするぐらい優しくて優しくて
1年前、初めて保育園に行った日、
ふたばを見て一瞬、戸惑っていたクラスの子どもたち。
先生や看護師さんが、ふたばのことをみんなに説明してくれると、
すぐに仲良くしてくれて驚きました。

お友達の女の子が
「今日からふたばちゃんは私たちの仲間やで。もう決まってん」
と私に言いに来てくれました。
またある日には
「ふたばちゃんは病気やからかわいそうや。でも可愛いから大好き」
と言ってくれました。
その女の子は毎日のようにふたばのそばにいてくれたお友達の一人です。

「ふたばちゃんと一緒の学校に行きたかった」と言ってくれた男の子も、
いつもそばにいてくれたお友達の一人。
いつも着替えや靴を運んでお手伝いしてくれてありがとう。
卒園式が終わった後も駆け寄ってくれて一緒に写真を撮りました。
卒園アルバムにはふたばを抱っこしてくれている写真があってびっくり♡

ふたばは本当に人が好きになり、自分から寄って行って手を握るようになりました。
生まれてからずっと人に興味がない様子だったのに、
この1年ですっかり変わりました。想像もしなかった変化です。

運動面でも、自分からむっくり起き上がるのも速くなり、最近はつかまり立ちも張り切ってます。

ふたばが保育園に入る前、
私は小さい子どものまっすぐな視線や質問が怖いと感じることがありました。
死んでるの?なんで怖い顔なの?変な赤ちゃんやね、と声をかけてくる子どもの視線が苦手でした。
ふたばはいじめられるんじゃないか…とかなり心配していました。

でもたくさんのお友達が受け入れてくれ一緒に過ごしてる姿を見て、
心配も吹っ飛んだし、
知らない子どもたちの視線もずいぶん平気になりました。
クラスのお友達はふたばにもいい影響を与えてくれたけど、
同じくらい私にも大きな存在になってくれました。

そんな保育園の生活が終わってしまい、
優しいお友達と離れてしまうのが淋しくて、卒園式はやっぱり泣いてしまいました

卒園式の後、在園児(年中さん)の子どもたちが花道を作ってくれて、
そこを通るときに3人くらいの年中さんが
「ふたばちゃんおめでとう!」
と花を渡してくれて、涙があふれました。

卒園式の後は茶話会。おいしいランチをいただき、
先生たちの出し物があったり、子どもたちが自分の名前の由来を発表したり、
保育園生活のスライドを見たりと、楽しい時間が過ごせました
茶話会でも感動してまた涙

本人のペースに合わせてじっくり関わってもらうなら療育が良いと思うし、
預かってもらうことが目的ならデイサービスが便利。

だけど地域の同世代の子ども達の中でワイワイ過ごし、
集団生活を経験できる保育園を選んで良かった。
幸せでした。

小学校でもお友達ができますように…

ケアチャネルより一言

思ったことをストレートに子どもたちはぶつけてきますが、先入観がない温かいものであることも☆
一年を通してできたたくさんの大好きなお友だちも、そのやりとりも本当に宝物ですね!
ふたばちゃんにとってもママさんにとっても大きな影響を与えてくれたとのことですが、その逆もまた同じではないでしょうか(^^)

ちいさなふたば

※記事内で紹介している方法等は、あくまで体験者の対象者に合わせた実践例であり、全ての対象者の症状・状況に適しているものではなく、当社において安全性・効果・不具合の不発生等を何ら保証するものではありません。また、全ての施設において、記事内で紹介されている設備・サービスが実施されていることを当社において保証するものではありません。各施設等における対応・施設・サービス等は、お客様ご自身においてご確認の上、対象者の症状、性質、身体状況等を踏まえた上で、お客様ご自身の責任においてご利用ください。

関連するまとめ

ケアチャネルを購読・シェア

ケアチャネルの記事を購読するには、Facebookが便利です。

この記事をあなたの友達にも教えてあげたいときは、シェアをお願いします。

  • LINEで送る

このハウツーへのコメント