小学校生活スタート☆授業や教室の紹介(気管切開)

対象者

性別
年齢 6歳
診断・症状 気管切開 経鼻経管栄養

実践者

保護者(母) 入学式の2日後に始業式がありました。
始業式の日から、ふたばと私も集団登校に参加しています。

ハウツー

始業式の後、クラスの子どもたちに、ふたばのことを簡単に説明させてもらいました。
生まれる時に心臓が止まってしまって、頑張って生き返ったこと。
そのかわりに体が動きにくくなったこと。
お話はできないけど、みんなと仲良くしたいなって思っていること。
ふたばのことで不思議だなと思うことがあったら、いつでも聞いてきてね、ということも。
1年生の子ども達のまっすぐな視線が可愛かったです

そして、この日から担当看護師さんが来てくださいました。
これから看護師さん3人体制で毎日来てくださることになりました。
ふたばの他にも医療ケアが必要なお子さんが入学したということもあり
毎日来てくださることが決まって本当にありがたいです。
知識も豊富でとっても頼りになる看護師さん達です

この週は3日間、私が登校から下校までずっと付き添いをして、
支援の先生や看護師さんたちとの情報共有をしました。
そして4日目から徐々に離れられるようになってきました。

始業式の1週間後からは、1年生も5時間授業が始まりました。

オーダーメイドの座位保持椅子+高さ調節のできる机を使っています。
下校が15時前なのに合わせ、看護師さんの勤務が9~15時に決まりました。
(看護師さんの勤務は6時間までと決まっています)。
登校は8時過ぎなので、看護師さんが出勤される前の約1時間は私が付き添っています。
お友達や先生とやりとりできる大切な付き添い時間です

月曜日の朝、廊下でみんなに挨拶をしていた私とふたば。
支援の先生に、「あいさつ係やってまーす」と言ったら、
「お母さん、それイイ!」
という話になり、担任の先生が朝の会で
「今日からふたばちゃんをあいさつ係に任命します。
みんな朝来たら、ふたばちゃんにターッチしてあいさつしましょう!
教室に入ったら、お友達や先生にもあいさつしましょうね」
と話してくれました。
翌日から、お友達が元気にあいさつしに来てくれて、
ふたばはバギーにつけたお気に入りのマスコットをフリフリして返事(のつもり)
授業中は椅子に座って、折り紙やそろばんなどで遊びながらも、みんなと過ごしています。

5時間の授業のうち2時間分くらいは、
支援級で動き回ったり、リラックスしたりして過ごしています。

入学前、支援級の教室を先生方がリニューアルしてくださって、
1段高い畳があったのをなくし、クッションマットを敷いてくださいました。
バギーや座位保持椅子でも教室内を移動できるように段差をなくしてくださったそうです。とってもきれいな教室になりました
シャワーコーナーにふかふかマットを敷いて
こんな快適なオムツ替えスペースも作ってくださいました!
小学生になってやたら張り切っているふたば。
支援級のロッカーにつかまって立ってみたり。
ロッカーから面白いものを見つけて取り出してみたり。
かと思えば、給食準備中に給食着のままウトウトしていたり。
たくさんのサポートのおかげで、楽しく過ごしています!!

ケアチャネルより一言

ママさんと離れて学校生活が送れる、当たり前だけど当たり前じゃないんですね(^^;)
これは羨ましいと思う人たくさんいらっしゃると思いますが、素敵すぎます(^^)
全国色々な環境の中、通学しているお子さん、より良いサポート体制が整えられ学校生活が送れるといいなと思います☆

ちいさなふたば

※記事内で紹介している作製方法・作製物等は、あくまで実践者の対象者に合わせた実践例であり、全ての対象者の症状・状況に適しているものではなく、お客様が作製された物を含め、当社において安全性等において何ら保証するものではありません。実践される場合には、利用する製品の強度・使用方法等をお客様ご自身でご確認の上、対象者の症状、性質、身体状況などを踏まえ、お客様の自己判断で実践してください。

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