支援を終了させた日☆思っていたより計算外だったこと(屈曲肢異形成症)

対象者

性別
年齢 4歳
診断・症状 屈曲肢異形成症
気管切開 呼吸器装着

実践者

保護者(母) なっくんが生まれてもうすぐ2年。

前にも書いたように、日々の家事・育児が大分楽になってきた。

そこで。

しばらく迷っていたんだけど、夕方1時間のヘルパーさんと、週1回3時間の家政婦さん(市の制度)の利用をやめることにした。

ハウツー

使っていた制度をやめるって、結構勇気が要る。
勇気というか、思い切りというか。

やめてみて、やっぱり回らなくなったらどうしようとか、家が荒れ果てたり、殺伐としたら…とか考えてしまって。

だからズルズル続けてきてしまったんだけど。
でも生活に余裕が出てくると、

助かる < 面倒臭さ

って、自然となるもので。

自分1人で出来るかもしれないことを、他人に手伝って貰う後ろめたさみたいなものも、常々感じていて。

親離れと一緒で、時が来たらもういいやって思えるものなんだなぁ。

今はそう思う。
ただ、思いのほか、淋しい・・・・・

これは全くの計算外。

ヘルパーさんや、家政婦さん。
家族とまでは言わずとも、親戚くらいの感覚になっていた。いつの間にか。
それもそのはず。

なっくんが生まれた時から可愛がってくれて。
りょうくんの成長も一緒に喜んでくれて。

私のことも心配してくれて。
一緒にお喋りして。

2年間。

毎日、毎週、楽しかった。
1人だったら、きっと大変さに潰れていた。
家の中がもっと、暗くなっていた。

他人だから、もちろん気を遣う部分も色々あって、それが煩わしいと思うことも多かったけど。(片付けておかなきゃ、とか)

ほんとに助かったし、ほんとに楽しかった。
ほんとに、感謝しかない。


今日は家政婦さんの最後の日だった。

朝まで迷って、でも今日までにして貰った。

明るくて、声が大きくて、楽しい人。
気が利いて、言わないこともやってくれる。
抜けていて、しょっちゅう買い物間違える。

なっくんが生まれたばかりの頃は、とっても可愛がってくれて、仕事の後、必ず寝かしつけをしていってくれた。

りょうくんのことも、ほんとに可愛がってくれて、いつも必ず早く来て遊んでくれた。

家に明るい空気を、いつも運んできてくれた。そんな人。

ヘルパーさんと違って、もう支援で会うことは無い。

淋しいけど、今が別れ時、と思って。
さて。

これからは、今まで以上にがんばるぞ!

お別れに1枚・・
ありがとうございました!

ケアチャネルより一言

家族のような存在だったので、こうした卒業はきっと寂しいと思いますが、きっとノウハウもたくさん残してくださったのではないかと思います☆
この選択がプラスになるかどうかを考えるよりも、どうプラスにしていけるかを考えることが大事ですね(^^)

3+2のはなし*人工呼吸器と暮らす*

※記事内で紹介している器具・製品等は、当該器具・製品等の取扱説明書等をご覧の上、正しくお使いください。記事内で紹介している器具・製品等の使用方法を含め、記事内の方法は、あくまで体験者の実践している方法であり、当社において安全性等において何ら保証するものではなく、また、全ての方に対応する方法ではありません。対象者の症状、性質、可能な食事形態などを踏まえ、実践者の自己判断で実践してください。

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