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エンシュアデビュー☆乳糖不耐症の娘に注入する栄養剤(気管切開)

対象者

性別
年齢 3歳
診断・症状 気管切開 経管栄養

実践者

保護者(母) 娘はミルクアレルギーと乳糖不耐症の可能性がありましたが、血液検査の結果、ミルクアレルギーはマイナスでした。
ミルクアレルギー用の粉ミルク「ニューMA-1」に切り替えてしばらく様子を見ていましたがあまり、お腹の調子は変わらなかったのもあって、ミルクアレルギー説は消えました。
残るは乳糖不耐症(疑)ですが、主治医に注入可能な栄養剤を処方してもらえたのでご紹介します☆

ハウツー

①今は、乳糖不耐症(疑い)対策として、乳糖をふくまない粉ミルク「ノンラクト」を注入しています。
これがね…けっこう高額なんです。普通の粉ミルクの2倍くらいの値段です。
注入の全部が、ノンラクトになったら、家計が苦しいですよね。
そこで、処方してもらえる栄養剤で、ラコールに替わるものはないかなぁと考えていました。
ご注意経管栄養の栄養剤は、消化管での消化が必要かどうかによって3つの種類に分けられます。
①成分栄養剤…消化をほとんど必要としない。脂質がほとんどなく、胃腸に負担をかけずに栄養分が吸収できる。
商品名「エレンタール」(大人用)「エレンタールP」(乳幼児用)など
②消化態栄養剤…消化をそれほど必要としない。脂質が比較的少なく、胃腸を休めることができる。
商品名「ツインライン」など
③半消化態栄養剤…5大栄養素や食物繊維などがほぼ摂れるが、ある程度以上の消化を必要とする。
商品名「ラコール」「メイバランス」「エンシュア」「エネーボ」など
②主治医に栄養剤の処方、種類について相談すると、「消化の負荷をかけない期間が続くと、やはり機能が衰えてしまう(廃用)」とのことでした。
いろんな栄養剤の成分などを調べてくださっていたのですがエンシュアにこんな救いの言葉を発見!
「乳糖を含まないので、乳糖不耐症にも使用できる」これは良いのでは!?という話になり、さっそく処方してもらって試しています。
③1缶に250ml入っているので、2日に分けて、白湯で2倍に希釈して注入することになりました。
残った分は缶にラップをして冷蔵庫で保管し、翌日に使います。
乳糖なしの「ノンラクト」と、同じく乳糖なしの「エンシュア」で、しばらく、ふたばのお腹の様子を見ていこうと思います。

コツ・ポイント

エンシュア中でも、「エンシュア・H」という、高カロリーのもので1mlあたり1.5kcalあります。
エンシュア、周りにも飲んでいるという子が多くて、味見してみると、ラコールより飲みやすいかも。
缶なので少し重いですが、ジュースみたいでかわいい。
フレーバーはバニラです。他にもいろいろフレーバーがあるみたいです。

※記事内で紹介している器具・製品等は、当該器具・製品等の取扱説明書等をご覧の上、正しくお使いください。記事内で紹介している器具・製品等の使用方法を含め、記事内の方法は、あくまで体験者の実践している方法であり、当社において安全性や症状の改善・効果等を何ら保証するものではありません。

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