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息子のケア用品とバンド交換☆必須アイテムと交換の時の工夫(先天性声門下狭窄症)

対象者

性別
年齢 2歳
診断・症状 先天性声門下狭窄症
気管切開

実践者

保護者(母) あっくんのカニューレ周りのケアです。
お風呂後のバンド交換は首のケアも兼ねています。

ハウツー

用意するもの
●Yに切ったガーゼ
病院から支給されるバーサロンを2枚重ねてYに切っています
(こども病院入院時は8枚重ねと看護師さんに伝えています)
輪になっていない方は、毛羽立ったために市販のテープで留めています

●綿棒
●リンデロン
●クリーンコットン(2枚入り)
●交換用のバンド
●人工鼻
これをバットにセットして用意万端

お風呂後、上半身裸のあっくんを拘束帯で巻き、首枕を肩に入れてあっくんの首ケアです。

1. バンドを片方外して
2. 外した方のYガーゼを抜いて
3. バンドを全部外して
4. Yガーゼを全部はずします
5. カニューレの下をクリーンコットンで拭きます。
(肉芽対策のリンデロンが塗ってあるのでしっかりと拭きます)
6. リンデロンを気切孔とカニューレに塗布
7. Yガーゼを入れて
8.バンドを片方留めて
9.首の横、後ろをクリーンコットンで拭きます
(この時に首が荒れていないか確認します)
10. バンドをしっかり留めて、締め具合を確認します。
(人差し指1本が何とか入るくらい)

だいたい5分前後です。
あっくんは暴れるため、長い時もあります(≧д≦)
抑える方は大変!
母はひたすらケアに集中です。
最初はこれを介助者にひとつひとつ動作確認の声をかけながらバンド交換してました。
今はあっくんにも理解をして欲しいのでお薬塗ってるよ、とか
あとはバンド留めるだけだよ、とか
介助者というよりはあっくんに向けて声を掛けてバンド交換しています。

おばあちゃんの時は力いっぱい暴れると危ないので注意をそらすために、歌を歌ったり、リズムを取りながら数を数えたりしています。
おばあちゃんの顔をじっと見つめて、ニコニコ静かにして協力的な時の方が多いかな。

気切孔のリンデロン塗布は、他の方のブログを拝見していてちょっと気になっている今日この頃・・・
でも気切孔に肉芽ができやすいあっくんの体質を考えると迷いますね(^_^;)
最初から肉芽はできやすく、初めの方は孔の周辺の腫れと赤味を抑えるために塗っていました。
それでも孔の内側に肉芽ができ、きちんと孔&カニューレに直接。
塗っている現在は肉芽がない綺麗な孔を保てています。
首のケアでクリーンコットンを使用していますが最初はシリンジに水道水を吸ってジャーと掛けて洗い流す手技でした。

しかし、気切孔が広がったのか、むせることが多かったことと、その水分を受け止めるタオルがいるなど手技としては問題点がでてきたので、訪問看護師さんと考えて2枚入りクリーンコットン孔の汚れを拭く1枚首をゴシゴシと洗う1枚で、今の形に落ち着きました。

今後はあっくんに協力してもらって拘束なしに座ってバンド替えが目標です!

ケアチャネルより一言

カニューレバンドの交換での工夫は、ケア用品での工夫もありますが、声かけややり方の工夫も必要ですね(^^)

陥没呼吸で気管切開したあっくんの成長記録〜原因はT細胞リンパ球腫

※記事内で紹介している器具・製品等は、当該器具・製品等の取扱説明書等をご覧の上、正しくお使いください。記事内で紹介している器具・製品等の使用方法を含め、記事内の方法は、あくまで体験者の実践している方法であり、当社において安全性や症状の改善・効果等を何ら保証するものではありません。実際に実践される場合には、当該対象者に対して実践可能な方法かどうかなどについて、医師等の専門家にご相談の上、かかる専門家の指導の下、実践してください。

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