我が家の医療ケア用品☆在宅ならでは工夫と配置(人工呼吸器)

対象者

性別
年齢 2歳
診断・症状 気管切開 呼吸器装着 経鼻経管栄養

実践者

保護者(母) 生後1日目より大学病院のNICUにいたじゅんじゅん。
気管軟化症は、今の医療では即根治ができません。
気管切開と人工呼吸器管理をして呼吸を保ち、長い月日をかけ保存治療するのみです。(3DプリンターやiPSなど再生医療がすすまないかな。マジで)

ミルクは経管栄養で摂ります。
経口もよいけど、誤嚥リスクもあり、当面は体をでかくする方が先決で厳しくなりました。
病院は安全だけど、白い壁・医療機器だらけの環境。幸せに育つには家で生活していく方が良い。

両親である私達は看護師さんの行う医療手技を覚えました。
パパも休日はいつも病院に行き、苦手な細かい作業も覚えました。

家でじゅんじゅんが過ごせるようにするため、医療機器や医療用品を使います。
場違いなものがたくさんありますが、今までの暮らしをできるだけ壊さず家になじむように、自分だけでなくパパもわかるように工夫が必要でした。

ハウツー

じゅんじゅんのそばにはこのワゴンがあります。
◯右下が在宅用人工呼吸器のフィリップス トリロジー。5kgくらいあります。
呼吸器の上にあるのは血中酸素飽和度と脈拍を管理するサチュレーションモニター。
◯左下が気管切開の痰等の吸引器でパワースマイル。
◯右前面には心音や胃チューブの入りを確認するための聴診器。
◯上段には吸引に必要なカテーテルや手の消毒アルコール、毎日服用する薬を置いてます。
◯側面には救急連絡用のマニュアルや、往診医の緊急連絡先を備えてます。
◯写っていませんが、左下ワゴンの柱に体温計などをペンたてを巻き付け入れています。

ワゴンは人工呼吸器の業者さんから借りてます。
これは人工呼吸器につないでいる酸素発生機です。瓶ビールケースくらいあります。
じゅんじゅんは寝起きに半分以上の割合で大泣きし派手なチアノーゼとなるため、使用します。

基本的に日々使うものは表に出してます。
普通の人にはすごく違和感大ですが。。。
こんな感じです。

ケアチャネルより一言

医療ケア児には当たり前のものですが、実際に見る機会のない人にとっては仰々しく映るかもしれませんね☆
大きさも機能も日々進歩しているこうした医療機器。誰もが見たことある時が来るのも、そう遠くないような・・・(^^)

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※記事内で紹介している対応・サービスは、あくまで体験者の対象者に合わせた実践例であり、全ての対象者の症状・状況に適しているものではなく、当社において情報等の正確性、完全性、確実性、有用性を有すること等について、何ら保証するものではありません。記事内で紹介している対応・サービス等は、お客様ご自身においてご確認の上、対象者の症状、性質、身体状況等を踏まえた上で、お客様ご自身の責任においてご利用ください。

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