学校での緊急時対応☆シミュレーションを見学(13トリソミー)

対象者

性別
年齢 8歳
診断・症状 13トリソミー
気管切開 胃瘻

実践者

保護者(母) またまた昔のこと・・・
学校の教室の黒板に貼られていた物。
それは…遥の緊急時対応の仕方!

ハウツー

1、強直間代→強直発作になってから
(ハルは強直で無呼吸→SpO2と心拍低下→になるので)

・顔色確認
・サチュレーションモニターを付ける
・心拍数確認
・アンビュー対応
・心臓マッサージ
・救急車…等々の手順
2、それを誰がするのか
その場にいない先生がいると困るので数名の先生の名前が上がっています。
緊急対応が必要な時に、校内放送する内容も、決まってました。
ハルが行く部屋 全てに貼ってました。
「○○遥さんの関係者の方は、○○部屋までお願いします」
緊急対応シミュレーションのマネキン
マネキンを遥に見立ててシミュレーション。
そのマネキン、気切してて気管からのアンビューの練習もバッチリ☆
しかも胃の穴まで開いてる(笑)
★緊急時のシミュレーション

3回目のシミュレーションになります。
今回はお願いしてシミュレーションを見させて頂きました。
校長や先生、看護師を含め16人。

1~3年生が帰った後(14時から)3パターンのシミュレーションでした。

1、クラスで強直間代後に強直発作で心停止
2、いきなり強直発作で心停止
3、音楽室で強直間代後に強直で心停止

クラスに先生は3人だけという設定でスタート
・「発作でました」→
 「一人は直ぐに校内放送」
(校内放送の内容も決まっています)

・他二人の先生は
 「遥を車椅子からおろしモニター設定」

・校内放送により他のクラスの先生(緊急時関係者)が来て「顔色確認」→「アンビューで酸素入れ込み」

・保健室の看護師が酸素ボンベとAEDを持って走ってきて
 「看護師が聴診器で心拍数確認」
 「心停止確認したら」→「救急車要請」→「救急車来るまでアンビュー、心臓マッサージ、AEDで対応」

など最悪な状況に備えて…のシミュレーション

音楽室でのシミュレーションは、1階の保健室から2階の音楽室までAEDと酸素ボンベを持って何度も本気で走ってくる看護師や小学部主任。

シミュレーション中の写真を撮りたかったけどピリピリ感が凄くて写真撮れたのは2枚。

1、遥の変わりの人形(音楽室に移動中)
2、音楽室でのシミュレーション前(話し合い中)
約1時間半のシミュレーションでした。

てんかん手術してから心拍が一気に低下する事が減ったので、申し訳なく思うと同時に、ここまで真剣にやってくれている姿に感動と感謝でウルウル(T-T)きました。
今回シミュレーション、見学して良かったです。
シミュレーション中、写真を撮りたかったけど、ピリピリ感が凄くて撮れなかった(^^;
でも ありがたかったですm(__)m

ケアチャネルより一言

すごいですね。先生方や看護師さんの責任感だけじゃなく自負や誇りも伝わってきます。
万が一の事態など来ない方がいいに決まっていますが、でも想定や準備は大事。
こうした訓練をすることで、ハルちゃんやご家族も安心、学校としても安心できるのではないでしょうか(^^)

遥の成長記録

※記事内で紹介している方法等は、あくまで体験者の実践している方法であり、当社において安全性や症状の改善・効果等を何ら保証するものではありません。お客様ご自身においてご確認の上、対象者の症状、性質、身体状況などを踏まえ、お客様の自己判断で実践してください。

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