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吸引に必要な物品の収納の工夫☆ケアの意味合いを統一する方法(多発小奇形)

医療的ケア

対象者

性別
年齢 3歳
診断・症状 多発小奇形 気管切開

実践者

保護者(母) 吸引をするときに必要な物品はたくさんあります。そのひとつひとつが衛生的なことからデリケートなものばかりです。手際よく順序立てて行わないといけないので、より注意する必要があります。そこで、我が家の取り組みをご紹介。

ハウツー

①用意するものと使用方法
1.全部を収納するボックス(青いボックス)
青いボックスの大きさはとても重要です。なぜ重要かというと、きちっと全てを詰めて収納することで、それぞれの物品の転倒防止になるからです。ホームセンターや100均へ行く際は、係の方へ許可をもらってから、扱う物品を試しに詰め込んでみます。きちきちに入るようなボックスであれば購入するようにしています。
2.吸引チューブのボックス(赤いボックス)
赤いボックスはチューブが上向きに保持できるようにしています。その先は水の瓶につけています
3.消毒液
手際よく行えるようポンプ式のものを使用しています。
4.ゴミ箱(クリアな容器)
使用後のものを溜めないように底の浅いものを使用しています。クリアな容器にすると汚れが目立つので、意識して確認するようにしています。
5.清潔な蒸留水とワンタッチ式の容器
手際よく、触れる頻度を少なく考えています。
6.アルコール綿
②うっかりアルコール面の箱を倒してしまい、中身が外へ出てしまうことがあります。清潔が必要なため一度外へ出してしまうと使えません。
予備として個別に包装されたアルコール綿を用意しておくと、あわてずに対応できます。
また、人口鼻、気管カニューレの替えも予備として準備しています。
予備の包装されたアルコール綿と気管カニューレを蓋なしのボックスでかぶせるようにしています。そしてその上にパックに入ったアルコール綿を置いています。
③②の収納方法です。個別に包装されたアルコール綿と気管カニューレ、人口鼻を蓋のついていないボックスに入れ、パックに入ったアルコール綿を蓋のように置いています。

コツ・ポイント

ケアに関わる人は家族であったり、医療職種の方々と様々です。大切なことはそのケアにとって、順序や意味合いに統一感を持たせ、関わる方々とケアの方法を共有することが必須です。

※記事内で紹介している器具・製品等は、当該器具・製品等の取扱説明書等をご覧の上、正しくお使いください。記事内で紹介している器具・製品等の使用方法を含め、記事内の方法は、あくまで体験者の実践している方法であり、当社において安全性等を何ら保証するものではありません。

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