歩きだす一歩の工夫☆暗闇の中の光を目指して(気管切開)

専門職ハウツー

対象者

性別
年齢 4歳
診断・症状 気管切開 経管栄養

実践者

保護者(母) 先日のたてわりグループ活動の日。いつもと違う部屋に準備がされていて、入ってみるとびっくり!
あちこちがピカピカ光ってる☆
みんなで足を曲げ伸ばしするウォーミングアップの体操をしてそれぞれ、プロンボードや歩行器に乗ったら…部屋の電気を消して真っ暗闇になりました!
娘もみんなも、さすがにキョロキョロ。
通園施設に来て部屋が真っ暗になることなんてないもんな~。
娘の属しているたてわりグループには、立つこと、そして歩くことを目標にしている子が集まっています。
暗い部屋の中で、光るものを目指して移動することが、この日の活動の目的なのでした。

ハウツー

暗い部屋の中で、さらに暗幕がかけられたトンネルの先には、こんなきれいなミラーボール!
光に向かって、歩行器で歩いていきます(^^)
ほんの2、3歩ではあるけど、前に歩いて行けました。
しかし、ミラーボールに近づくと、うっとり見とれてしまい、姿勢崩れまくりの娘なのでした(^_^;)
お次は、ブラックライトで照らされた、空飛ぶ風船コーナー。
風船は、横に倒した扇風機の風を受けて、舞っています。
風船につけられたヒモに興味津々のふたば。
写真を撮るとなぜか、カメラ目線(^^)
一番食いついていたのは、ジャングルジムに巻きつけられた、イルミネーション!
プロンボードで立って、手を使って壁(大きなプレイマット)を倒してイルミネーションを見るという趣旨のものですが、イルミネーションに釘付けで手の動きが完全にストップしていました。

暗い中の光は、目があまり見えていない子でも見えやすくそこに向かって意識が集中しやすいので、歩くための一歩も出やすいようです☆

コツ・ポイント

この日はみんなゴキゲンで、暗闇の中の光を目指して、遊ぶことができました。 先生のアイディアには、いつも脱帽です(^^)

ちいさなふたば

※記事内で紹介している方法等は、あくまで体験者の対象者に合わせた実践例であり、全ての対象者の症状・状況に適しているものではなく、当社において安全性・効果・不具合の不発生等を何ら保証するものではありません。また、全ての施設において、記事内で紹介されている設備・サービスが実施されていることを当社において保証するものではありません。各施設等における対応・施設・サービス等は、お客様ご自身においてご確認の上、対象者の症状、性質、身体状況等を踏まえた上で、お客様ご自身の責任においてご利用ください。

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