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通所施設でのトイレトレーニングの方法(障がい児通所支援事業所 わくわくこらぼ)

専門職ハウツー

対象者

性別 指定無し
年齢 18歳未満
診断・症状 18歳未満の重症心身障害児

実践者

障がい児通所支援事業所 わくわくこらぼ 重症心身障害児の通所施設での実践です。年齢を重ねてトイレトレーニングが必要な子どもたちには、それぞれに合った時間でトイレの便座に座ってトイレトレーニングを実施しています。
トイレは1か所のためみんなで共有するほか、便座の硬く冷たい感触が刺激となって身体が緊張し力が入る子もいます。当たり前のような工夫ですが、一人ひとりに合ったトレーニングをするために必須アイテムですのでご紹介します。

ハウツー

①トイレの便座カバーを利用します。写真の面が子どもたちの皮膚に触れる面です。柔らかい肌触りのため、硬く冷たい便座に触れてびっくりする刺激をワントーン低下させることができます。
②便座カバーの裏面です。便座にぴたっとくっつけて使います。便座の上に置くだけでずれることなく吸着します。
③取り外す際も簡単に剥がれますので、汚れた際の掃除も手間がかかりません。
④このカバーは、洗濯機で丸洗い可能です。
⑤トイレに座る際には抱きかかえていることが多いですが、必ず「トイレに座るよ~。おしっこ出るかな?!」と声をかけることでいきなり動作に移り、びっくりすることを予防しています。
⑥また、おしっこが出ても出なくても、「おしっこ出たね~。」や「頑張って座ったね~。」など、事実に対しての声掛けをしています。そうすることで子どもたちも自分の動作や行為に対して認識をもつことにつながります。

コツ・ポイント

清潔を保つために、定期的な洗濯のほか、汚れたらその都度洗濯します。

※記事内で紹介している器具・製品等は、当該器具・製品等の取扱説明書等をご覧の上、正しくお使いください。記事内で紹介している器具・製品等の使用方法を含め、記事内の方法は、あくまで体験者の実践している方法であり、当社において安全性等において何ら保証するものではなく、また、全ての方に対応する方法ではありません。対象者の症状、性質、可能な食事形態などを踏まえ、実践者の自己判断で実践してください。

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