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世界が広がる一つのアイテムとして☆歩行補助具「アップシー」を初体験(気管切開)

移動
リハビリ

対象者

性別
年齢 5歳
診断・症状 気管切開 経鼻経管栄養

実践者

保護者(母) 昨年度、通園施設で同じクラスだったメンバーとは、とっても仲が良くて、メンバーのほとんどが卒園してしまった今でも、休日に集まったりしています(^^)
とある休日、子育て広場として開放されている施設にて、集合!
一面畳になっている施設です。
ママ友達がある物を持ってきてくれたので、興味のあるママたちみんなでお試しさせてもらいました!
それがコレ~~
歩行補助具「アップシー」です!!

ハウツー

メーカーであるottobock(オットーボック)社(本社はドイツ)のページからお借りしました。
同社のサイトによると、「一人で立ったり歩いたりするのが難しい1歳から8歳くらいまでのお子様が、大人の介助によって「歩く」「立つ」動作を経験、獲得していくための、新しい歩行補助具」と書かれています。
子どもはベスト型のハーネスを装着。
大人は腰ベルトをし、ハーネスと連結します。
そして、大人と子どもがサンダルを履くのですが2つのサンダルはくっついています。
サンダルは大きめなので、親子ともに靴を履くのが良さそう。
特に子どもは足に体重がかかるので、装具がベターかなと思います。

前からネット上では存在を知っていたのですがけっこうなお値段がするので、手を出せずにいました。
通園のママ友達が最近こちらを購入し、お試ししてみる?と声をかけてくれたので、ありがたく試させてもらうことに。
ふたばと私が装着してみると、こんな感じになりました。
アップシーが黒いので、ちょっとわかりにくいですが…
(実際に使う場面では、黒だとアップシーをつけていることがあまり目立たないのでいいと思います!)
ハーネスは、ふたばの体幹全体をサポートする大きさです。
脇~股のところまでがっちりサポートされていて、ふたばの体を少し吊るし上げているような状態になっています。
サンダルがくっついているため、大人が足を動かすと子どもも足が動くようになっていて大人がボールを蹴る動きをすると、前にいる子どもがボールを蹴ることができます。
最初はふたばは戸惑っていたのか、ずっと膝を曲げてダラーンとした姿勢でしたが しばらくすると慣れてきて、私が動かしていなくてもふたばが自分で足を動かして歩くので、私が運ばれているような状態になっていました。
体幹が弱い子や、首が座っていない子も、これなら、大人が子どもの体を楽に支えながら一緒に歩くことができそうです。
リハビリとしての道具ではなく、子どもの目線を上げ、親やきょうだいと一緒に歩く経験をするのには、とてもいいグッズだな~と思いました。
装着には、慣れてくると自分1人でもできそうですが安全に装着するためには、もう1人、大人が手伝った方が良さそう。
装着したまま座ることもできました。

普段から使う、というよりも、休日のお出かけ先で使う、というタイプの物だと思います。
ふたばには、ここまでの支えがなくても介助歩行ができるので、必要はないかな、という印象でした。
でももっともっとふたばが小さい時に試していたら、欲しくなっていたかもしれません。
障害のある子どもたちは、とにかくいろいろな面での経験が圧倒的に少ないと思います。
でも、こんなグッズを活用することで、芝生の上でボールを蹴って遊べたり、きょうだいや友達と手をつないで歩いたりできたら、子どもたちの人生はもっと豊かになるんじゃないかな、という気がします。
アップシーを初体験した後は、広い畳の上で、ひとみとふたばはボール遊び。
ママ友達といろ~~んな話もできて、楽しいひとときでした♡

ケアチャネルより一言

楽しく歩くためのUPSEE。普段と違う景色が広がるのももちろんですが、一緒に歩くというのがいいですね(^^)

ちいさなふたば

※記事内で紹介している器具・製品等は、当該器具・製品等の取扱説明書等をご覧の上、正しくお使いください。記事内で紹介している器具・製品等の使用方法を含め、記事内の方法は、あくまで体験者の実践している方法であり、当社において安全性等を何ら保証するものではありません。

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