便利な物③☆拘縮予防に、にぎにぎ(滑脳症)

対象者

性別
年齢 2歳
診断・症状 滑脳症
気管切開 経鼻経管栄養 呼吸器装着 

実践者

保護者(母) 指の拘縮予防に握れる物を作ったら、と訪看さんに言われた。訪看さんはガーゼを丸めたのでいいって言ってたけど、作るからには、納得がいくもの作りたい!


って事で、こだわり抜いて出来た(˃∇˂)

ハウツー

↑たーさんのにぎにぎ。左2個は試作段階で作って、顔や耳が気に入らず、新しく作ったのが右2個。
↑OTの先生に鈴があると良いな、と言われたので、鈴付きにした。細いゴムなので、はずしたり、好きな位置にできる。
たーさんは常に指を握っている。

↑こんな感じで特に中指が内側に入ってしまう。発作や筋緊張が強くなると、もっとギュッと握る。


1日何回も手のひらを開いて、マッサージするけど、すぐに元に戻る。
↑にぎにぎを持たせてみる。

常に握っているのに、力が弱いのか、物を握らせるとすぐに抜けてしまう。握っているというより、挟んでる感じかな。
ʕ•ᴥ•ʔ作った過程 ̄(ㅇㅅㅇ❀) ̄


①まず『にぎにぎ』で画像検索して、作りたい形のイメージを書く

②大きさと各パーツの形を決める。

③型紙作る


で、適当な布に型紙使って線を引っ張り、耳を縫って、顔を作って、全体縫うて、綿を詰めただけ、簡単('ᴗ')


②に至るまで、どのぐらいの大きさか分からず、何回か大きさを変えて型紙作って縫って。試作の失敗だけで3個ぐらい作った…
ついでに、にぎにぎを入れておく物も作った。

↑加湿器用の精製水の空き容量を再利用。にぎにぎ達がお風呂に入ってるみたい(*≧ε≦*)


空き容器にダイソーのぬの紙を貼っただけ。ぬの紙は和柄で、紙だけど布っぽくて、お気に入り。最近売ってるのを見かけなくなって、残念…


容器は2個つくって、1個はにぎにぎ入れ、もう1個は体温計とカフに空気入れるシリンジ入れ☆☆


拘縮予防の他に、握る練習にもなるかもやし、少しは効果があるといいなぁ〜

ケアチャネルより一言

市販でもたくさん販売されているようです。ただ、サイズがあわなかったり・・
ママさんの手作りで、たーさん大きさぴったり!ママさんのこだわりも可愛い☆
これからのサイズ展開も楽しみです(^^)

のんびりいこまい❀日本初の遺伝子変異で滑脳症の息子

※記事内で紹介している作製方法・作製物等は、あくまで実践者の対象者に合わせた実践例であり、全ての対象者の症状・状況に適しているものではなく、お客様が作製された物を含め、当社において安全性等において何ら保証するものではありません。実践される場合には、利用する製品の強度・使用方法等をお客様ご自身でご確認の上、対象者の症状、性質、身体状況などを踏まえ、お客様の自己判断で実践してください。

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