大きくなった人の送風マット☆サーモセンサーやモバイルバッテリーでカスタマイズ(低酸素脳症)

対象者

性別
年齢 18歳以上
診断・症状 低酸素性脳症後遺症
寝たきり

実践者

保護者(母) 息子は、成長につれ発汗が盛んになり、一年中背中が蒸れるようになりました。
その対策は、背中(身体)を冷やすより、背中に触れるマットレスの温度を下げることを考えました。

ハウツー

日中は、写真①の、敷物(フレスコウォッシャルブルマットレスショート)と、ロングサイズにカスタマイズした送風シートを使っています。
送風シートは写真②のように敷物の下に置くか、敷物とシーツの間に挟んで使っています。
夜間は送風シートをベッドに移動させて使っています。
送風シートはACアダプターをコンセントにつないで使うこともできますが、写真③のように、モバイルバッテリーで動かすこともできます。
モバイルバッテリーは万一の災害時の停電でも使えると思います。

サーモセンサーを組み込んで、設定温度でON/OFFできるようにしています。
センサーは使うときにはシーツの下、息子が一番汗ばむ背中の下に置きます。
実際に送風してみて、息子の背中が汗ばまない温度を確かめて温度設定をしました。
28℃でON,27℃でOFFだということになりました。

手作り感満載ですが、かれこれ10年近く、息子は快適な温度で過ごせていますよ。

ケアチャネルより一言

暑くなってくると、こもり熱対策は必須になってきますね! オリジナルの冷感マット、使い勝手もよさそうです。やっぱりお子さんに応じた工夫って大事ですね(^^)

※記事内で紹介している器具・製品等は、当該器具・製品等の取扱説明書等をご覧の上、正しくお使いください。記事内で紹介している器具・製品等の使用方法を含め、記事内の方法は、あくまで体験者の実践している方法であり、当社において安全性等において何ら保証するものではなく、また、全ての方に対応する方法ではありません。対象者の症状、性質、可能な食事形態などを踏まえ、実践者の自己判断で実践してください。

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