利用者さんと向き合う訪問看護事業☆ユニケア訪問看護ステーション〜前田信二郎先生③〜

インタビュー

求人ページはこちら
第一弾はこちらから
利用者さんと向き合う訪問看護事業☆ユニケア訪問看護ステーション〜前田信二郎先生①〜

利用者さんと向き合う
インタビュアー:ユニケアの特色についてもう少しお聞かせください。

前田さん:ユニケアの理念は「利用者さんとそのご家族の幸せに貢献する」ということを掲げていますが、これは少し抽象的に思われるかもしれません。ですが、一人ひとりのスタッフの自立を尊重して、大きな軸をもって考えて欲しいというものがあります。利用者さんの幸せに貢献するために自分が何ができるのかを考えてもらえれば、多彩なアプローチが浮かぶと考えています。

インタビュアー:なるほど。だから利用者さんも色々な方がいらっしゃるわけですね。

前田さん:利用者さん一人ひとりのことを考えていくと、リハビリだけでなくたくさんの方の力が必要になるケースばかりです。例えば、ある20代の難病の方を担当することになったのですが、彼は遠位型ミオパチーを発症し、介入当初は自分の気持ちをどのように持って行っていいのかわからず、一年ほどほとんど外出しない生活を送っていました。結論から申しますと、今や一般企業で働くほどになっているのですが、ここに至るまで紆余曲折がありました。
まず普段の生活の質をあげるために、読書台やゲームの補助具を作製しましたが、この時は地元の自助具工房さんとの連携がありました。外出するための電動車椅子の導入には福祉用具業者とのつながり。そして働きたいとなった時には就労支援の事業所。
体の機能を維持・向上させるだけがリハビリではないのだと、彼と関わりながら自分でも再確認できましたね。

インタビュアー:難病の方やお子さんの利用者さん。ユニケアの特徴の一つですね。

前田さん:病院とは違って本当に対象者の幅は広いですね。ALSや多系統萎縮症、脊髄小脳変性症の方もたくさんいらっしゃいますし、お子さんであればもっと色々な方がいらっしゃいます。

インタビュアー:お子さんの利用者さんへの想いも教えてください。

前田さん:お子さんはこれからいくらでも可能性があるんですよね。成長とともに変わっていくという楽しみがあります。ですので、心がけていることがあるとすれば、可能性を出しやすい状態をつくることですね。看護の場合であれば呼吸や循環などの医療ケアはもちろん、見守り看護でご家族さんに少しでもゆとりを持ってもらうことも必要です。
そうしたゆとりが、リハビリでのお子さんの発達や成長を療法士も看護師もご家族も一緒に喜べることにつながると考えています。
専門職が諦めたらダメ
インタビュアー:これからのユニケアの展望はどのようにお考えですか?

前田さん:スタッフ一人ひとりの力やスキルを最大限発揮し続けることで、理想的な訪問看護ステーションになると思っています。その上でユニケアの強みであるチームワークを発揮して利用者さん、地域に貢献していきたいですね。

インタビュアー:スタッフに大事にしてもらいたいことはありますか?

前田さん:諦めている利用者さんがいても、その方を支える専門職が諦めたらダメだと思っています。専門職は諦めている方にも果敢にチャレンジして、利用者さん自身でさえ気づいていない部分を見つけ出して、伸ばしてあげられればいいですよね。

インタビュアー:最後に、これから一緒に働くであろう仲間、ユニケアに興味を持たれている方に向けてメッセージをお願いします。

前田さん:ユニケアはまだまだ成長過程です。目指すものはまだまだ先にありますが、ぜひ一緒にユニケアを作りあげていきましょう!

求人ページはこちら

事業所情報

事業所名 ユニケア訪問看護ステーション
住所 〒538-0042大阪府大阪市鶴見区今津中3丁目6-27シャトー三愛113号室
電話番号 06-4258-730006-4258-7300
FAX 06-4258-7322
サービス地域 大阪市(鶴見区、城東区、都島区、旭区、東成区)
東大阪市、門真市、守口市、枚方市、寝屋川市
上記以外の方でもお気軽にご相談ください。

関連するまとめ

ケアチャネルを購読・シェア

ケアチャネルの記事を購読するには、Facebookが便利です。

この記事をあなたの友達にも教えてあげたいときは、シェアをお願いします。

  • LINEで送る

このハウツーへのコメント