子どものために地域のために☆ユニケア訪問看護ステーション 〜坂口奈津子看護主任③〜

インタビュー

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子どものために地域のために☆ユニケア訪問看護ステーション 〜坂口奈津子看護主任〜

児童デイと訪問看護
インタビュアー:現在は訪問看護ステーションで働いておられるわけですが、働く前に思い描いておられたとおりですか?

坂口さん:今は子どもたちのお家に訪問看護に行かせてもらってますが、最初はわくわくこらぼに来てくれる子どもたちと接する機会が多かったんです。保育士の資格を持っていても実際に保育・療育をやってきたわけじゃなかったので、歌を大きな声で歌ったり、やっぱり恥じらいのようなものがありました(笑)
ただ、やっていくうちに慣れてくるとそのあたりは平気になって。何より子どもたちの表情が豊かになったり、泣いていた子がアンパンマン一つで笑顔になったり、そういうのを見ると実感として療育って大事だなと感じましたね。

インタビュアー:なるほど。それが今の訪問看護につながっているわけですね。(※ 「手軽に簡単手作りパズル☆子どもたちができることに応じて(ユニケア訪問看護ステーション)」

坂口さん:訪問看護でまず気づいたことは子どもたちの遊べるオモチャがないということでした。それなら自分でできる範囲でオモチャを提供したいなと思ったんです。
遊びから発達を促せることができればいいなと思って、シリンジでマラカスを作ったり、酸素カニューレで伸びるオモチャを作ったりしています。
こういった物を使って物を持つことに興味を持つ、右手で持てるようならそれを両手で持てるようになる、など段階に応じて発達につながっていけばいいなと。興味を持つようになったらオモチャで惹きつけて寝返りを促すようにするなどの使い道もあります。子どもたちの見える世界が変わればいいですよね。
インタビュアー:作業療法士が行うこともやっておられるイメージですね。

坂口さん:確かにそうですけど、子どもたちにとっては私が看護師なのか保育士なのか療法士なのかは関係ないと思っています。その子のために、家族さんのためにできることはしてあげたいなという思いが強いです。

インタビュアー:家族さんというフレーズが出てきましたが、坂口さんは訪問看護での製作もいろいろ考えてやっておられますよね?(※ 「在宅のお子さんにも喜んでもらえることを☆訪問看護先での製作(ユニケア訪問看護ステーション)」

坂口さん:普通の保育所などでやっているようなことを子どもたちだけじゃなく、家族さんにも味わって欲しいというのが一番の気持ちですね。母の日だったり父の日だったり敬老の日だったり、保育園や幼稚園でいっぱいプレゼントとか作って持って帰ってくるでしょ。でも療育園に通う重度な子ほどそういったことって中々ないんです。そのお手伝いが少しでもできればいいなと思って、作り始めたんです。
一緒に働く仲間
インタビュアー:これからやっていきたいこと、目標や展望はありますか?

坂口さん:今考えいているのはもっとお子さんの人数をみることができるようにしたいというのと、ショートステイができればいいなと思っています。いろいろ難しい問題はあるのですが、お母さん方のニーズとしてやはりこの二つが多いですね。
特にショートステイは病院では「預かる」という側面が強いので、療育という面まで中々カバーできません。もちろん呼吸器など高度医療ケアが必要なお子さんであれば、病院のほうが安心かもしれませんが、療育の要素を入れてあげられそうな子には、できる限り楽しんでもらいたいと思っています。やっぱりレスパイトと言っても、お母さん方にとっては心配だったり、「預けてごめんね」といった想いがあると、本当の意味でのレスパイトにはならないと思うんです。
だから子どもたちが楽しめる空間と時間を提供できることが必要だと思っています。
わくわくこらぼでも皆同じ想いで子どもたちと接していますね。

インタビュアー:わくわくこらぼはショートステイと相性が良さそうですが、訪問看護ともいい連携がとれていますよね。

坂口さん:そうですね。わくわくこらぼがあることは枚方出張所の強みでもあると思います。わくわくを利用されている子どもさんのお家に訪問看護や訪問リハビリに行くこともあるのですが、言わば集団療育と個別療育を提供できるんですよね。わくわくこらぼと訪問看護で情報を共有することで、掛け合わせられることが子どもたちにとってはプラスです。
働く看護師や療法士にとって、特に子どもを看たことがない方にとっては、わくわくこらぼで子どもたちと触れ合うことは大きな経験になると思います。やっぱり「小児をみる」には経験とその経験から得られる自信が大事になると考えています。

インタビュアー:一緒に働いてくれる看護師さんもこれから募っていかれるとのことですが、どのような方に来ていただきたいですか?やはりお子さん好きの看護師さんでしょうか?

坂口さん:子どもが嫌いな方はもちろんNGです(笑)ですが、今まで子どもを看たことがない方や、訪問看護をされたことのない方でも、私のように直接子どもと触れることでそのかわいさにハマるかもしれませんし、わくわくこらぼの存在もそれを手助けしてくれると思います。もちろん大人や高齢の利用者さんもたくさんいらっしゃいます。これから訪問看護を考えておられる方、一緒に地域を支えてくれる方、今後のスキルアップを考えておられる方、とにかく子どもが好き!という方など、少しでも興味を持ってもらえたら、是非わくわくこらぼの見学からでも結構ですので、ご連絡いただければと思います。

インタビュアー:これからも枚方の地域を支えてください。本日はどうもありがとうございました。

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事業所情報

事業所名 ユニケア訪問看護ステーション
住所 〒538-0042大阪府大阪市鶴見区今津中3丁目6-27シャトー三愛113号室
電話番号 06-4258-730006-4258-7300
FAX 06-4258-7322
サービス地域 大阪市(鶴見区、城東区、都島区、旭区、東成区)
東大阪市、門真市、守口市、枚方市、寝屋川市
上記以外の方でもお気軽にご相談ください。

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