対象者
実践者
保護者(母) | さーて、来週のなっつさんは… かーちゃんです。 多目的トイレに入ったらベビー用のオムツ交換台しかありませんでした。 ユニバーサルベッド欲しいですよね。
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ハウツー

- さて、次回は
・なっつ、膝上どころかおしりから下がはみ出る
・かーちゃん耐荷重30kgを確認しほくそ笑む
・なっつのキックでかーちゃん洗面台まで吹っ飛ぶ
の3本です。
これじゃ終わっちゃいますね。
どーもかーちゃんです。
この3本は勿論実話ですよー(ΦωΦ)フフフ…
ところで。
6歳になったなっつさん。
年度始めから市役所に行って就学相談の受付をしてもらい、少しずつ提出書類を集めたり、学校説明会に行ったりしていました。
学区内の肢体不自由の特別支援学校希望の場合は、
・学校説明会に出席すること
・体験授業を受けること
という決まりがあり、近くの子の経管栄養のチューブに手をかけそうななっつを全力で止めながら(;☉д☉;)説明会で色々とお話を聞き、体験授業にはノリノリで参加してバギー上で元気に暴れる( ꒪⌓ ꒪)なっつを、教育委員会の方と見守りました。
そして秋になり就学相談。
我が家の希望は、学区内にある肢体不自由の特別支援学校。
4人ずつ行動観察を行うところ、なっつは別室でその学校の先生方に見ていただいていました。
スイッチやボールで楽しそうに遊んでいて、普段通りのなっつを見て頂けたかな('ᴗ')
ウエスト症候群の予後のこともDr.にお伝えし終了。
そして、
2週間後ぐらいと聞いていたのに、まさかの3日後に教育委員会の相談員さんから電話
『肢体不自由の特別支援学校に決まりました( ˘◡˘ )』
「ありがとうございます。希望通りです。よろしくお願いします( ˘◡˘ )」
とお話しました。
つまりは一択なんだけども、なっつは身の回りの事全介助なので、特別支援学校で本人に合わせて色々教えてもらうのがいちばんいいと常日頃から思っていました。
なっつ家のある自治体では、肢体不自由の子の地域の学校での受入はないのだけど、年少から特別支援学校の文化祭や学校公開に行っていて、ここに通えたらいいな、と思っていました。
まずは学校が楽しい場所になってくれれば、と思っています。
学校用の車椅子も、デモ機に乗せて頂いて決めました。
これはデモ機のなかの1台
装具や保護帽も新しいのを作ったり、入学前にはもう一度体験授業に行ったり。
やること目白押しだけど楽しみです。
引用元
なっつ通信
※記事内で紹介している方法等は、あくまで体験者の対象者に合わせた実践例であり、全ての対象者の症状・状況に適しているものではなく、当社において安全性・効果・不具合の不発生等を何ら保証するものではありません。また、全ての施設において、記事内で紹介されている設備・サービスが実施されていることを当社において保証するものではありません。各施設等における対応・施設・サービス等は、お客様ご自身においてご確認の上、対象者の症状、性質、身体状況等を踏まえた上で、お客様ご自身の責任においてご利用ください。