相手の立場になって考える想像力

相手の立場になって考える想像力

訪問看護師として、ご家族の立場ならどう考えるか、ケアされる時自分ならどうして欲しいと思うのか…その方の1ヶ月後、3ヶ月後、1年後…どんな風に過ごされていればベストなのか、イメージできる想像力が必要だと考えています。 些細な事でも、使う物を変えたり作ったり、そもそもの目的とは違う使い方をしてみたり…と創意工夫して、その方の生活の質を上げられるよう創意工夫しています。 訪問看護はよく「一人で判断しないといけない」と言われますが、訪問看護もちゃんとチームナーシングです。判断がつかず迷った時は、他のスタッフに電話して聞いたり、ヘルプが必要な時は駆けつけ合っています。看護師・セラピストも経験値はそれぞれ

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